2016年07月29日

''夏をより感じられる''オススメの1冊♪

夏といえば、夏休みにお祭りや帰省・・・様々なイベントが盛り沢山ですね。

そんな夏は、物語も始まる季節。
夏を感じられる本を勝手に選書してみました♪

「夏のくじら」
出版社: 文藝春秋 (2008/08)
著者: 大崎梢
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よさこいの本場高知で、よさこいを巡る少年の青春の物語。
青春を感じつつ、あたたかさやぬくもりを感じる一冊で、夏にオススメの1冊です。
文庫も出ているので是非お近くの本屋さんで。




「蛇行する川のほとり」
出版社: 集英社 (2010/6/25)
著者: 恩田 陸
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夏になると再読したくなる少女たちの夏を描く傑作ミステリーです!
以前刊行された3部作を一つにまとめた文庫版がありますのでオススメです。





「あと少し、もう少し」
出版社: 新潮社 (2015/3/28)
著者: 瀬尾 まいこ
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6人の男子中学生がつなぐ駅伝が舞台の青春物語。各々の悩みを抱えながらもひたむきに走る爽やかな青春傑作。風を感じるような爽やかさを感じたい方にオススメ。





「黄色い目の魚」
出版社: 新潮社 (2002/10)
著者: 佐藤 多佳子
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海辺の街で波音を感じながら進む甘酸っぱい青春物語です。まさに夏に再読したくなる1冊です。






以上、本屋さんTRIP運営事務局の独断と偏見でお送りしました!


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2016年02月24日

本屋さんの無い街。

本屋さんの無い街を想像してみた。
というよりも、本屋さんの無い街を想像してしまう事がありました。

本屋さんTRIP事務局は、法人としては細々とですが出版も行っております。
とても出版社と言える規模でもありませんし、出版社とも思っておりません。
いわゆる取次も通しておりませんし、自社で作った本を直接本屋さんに納めさせていただき売っていただく
いわゆる直取といわれる形態で本屋さんと取引させていただいております。

最近、出版業界でよく話題になる取次に関する出版業界の商流・流通システムに関する問題には
ここでは触れませんし正直直取しか知らないので何も語れません。
ただ、経験している本屋さんとの直取のメリットとしては、語れる事は多くあります。
直取といってもいろいろな方法があるかと思いますが、弊社の場合は自社で企画編集・印刷・製本から本屋さんへの案内・納品交渉、更には、納品・返品自体や売り場への展開・販促、そして集金まで全て自社スタッフで行ってきました。
正直とても非効率な方法ですし、自社で全てをまかなう方法は時代に合っていないかとも思っています。
ただ、それだけ全て自社で直接行っていると、本屋さんに通う頻度も必然的に増えますし、書店員さんと話をする機会も多くなります。そうなると当然親しくなる人も増えていきます。
そんな中で、いろいろご提案をしては楽しい企画を進めさせて頂いたり、フェア展開をさせて頂いたり、またいろいろな情報交換をさせて頂き勉強になることもたくさんありました。
とても楽しくおつきあいさせていただいておりました。

今日、そんな懇意な本屋さんの閉店に伴う商品の引き上げに伺いました。
お店に着くまでこちらが気分沈んでいたのに、逆にスタッフの皆さんは明るく迎えてくれました、いつものように。
ひととおり商品を集め検品も終わり、色々とスタッフに皆さんとお話ししていると・・・
こんなの出てきたよ!と。
数年前、新刊の発行に合わせて話が広がってフェア展開をさせていただいた時に、私の自宅のベランダで使っていたテーブルにペンキを塗ってそのお店に持って行ったことがありました。それが売り場から出てきて思い出話が広がりました。
今まで何度もこのような寂しい思いをしてきました。

今日、このようなことがあり、また初心を思い出しました。
本屋さんが減っていく中、一地方の出版社に出来ることは、売れる本を作って納めさせていただく以外にはありません。そう思っていましたが・・・もっと広く何かできないのか!何かできないのか!?と考えていた時にふと思ったのが、当時よくあちこちのCMで目にした「続きはWEBで」です。これを「続きは本屋さんで」にできないのかと。そこから、本屋さんを見る目について考えると、同じ商品を同じ値段で売っていてどこも変わらないと思っている消費者の多いことに気づきました。この状況を変えたくて本ではなく「本屋さんのポータルサイト」である『本屋さんTRIP』を作りたいと思いました。

本屋さんのない街は、どんなでしょう。

ネット通販があるから変わらないでしょうか。
コンビニで買えばいいとなるでしょうか。
利便性ではない、大切な何かが消えた世界になってしまうのではないでしょうか。
街を構成する要素として本屋さんの果たす役割は、単なる物品を販売する場所ではないと思います。
得るもの、知るもの、学ぶもの、繋がるもの、たくさんの価値がきっとそこにはあります。
失ってから気づくようなことは絶対にしたくないと考えています。
出版流通の仕組みを変えるような大きなことはできませんが、出来ることはきっとあると信じてこれからも本屋さんTRIPは取り組んでまいります。
よろしくお願いします。

posted by ハンバイ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 本屋さんTRIP運営事務局より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月25日

福岡天狼院書店さんに伺ってきました。

今話題の天狼院書店さん、今年9月にオープンした福岡天狼院書店にお伺いしてきました。

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飲み物だけでなく充実した天狼院カフェ
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思いがけない1冊との出会いを期待できそうな
UN-SELECTの棚
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わくわくする活動があふれる恒例の部活の黒板
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とにかく眺めが最高のコタツ
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これからも増えるであろう他の店舗とのリアルタイム接続
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コンセントもWiFiも完備でゆっくりできるカウンター
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うわさの観覧車の棚
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色々な仕掛けを考えてお店を作られている事に感心しつつときめいていました!

福岡にお住いの方々が羨ましくなるお店でした。

posted by ハンバイ at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 本屋さんTRIP運営事務局より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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